時間切れ

明日、検査入院する。

南の父さんと陸は血液検査をする事になった。

夕飯の片付けを陸と一也さんがしてくれた。

いつものようにリビングでお茶を飲みながら、お掃除ロボットの説明書を読み動かしてみる。

ロボットは、割と静かにあっちへいったり、コッチへいったりしながら掃除している。
途中で止めてゴミを確認すると、結構ゴミが取れてたのでみんなでビックリ!

「母さんが、掃除機かけなくて済むからね〜」

「おお〜便利だな〜 出かける時にスイッチONしとくと帰って来たら綺麗になってるんだろ?」

「そう、そう、」

男性陣は、便利な掃除ロボットに感心していた


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