時間切れ
今後のメド

一也の車は、篠原法律事務所のあるビルの駐車場に停まった。

「ハイ、皆さん、大きい荷物はそのままで事務所へ行きましょう。」

「「「ハイ。」」」

5階の事務所の応接室で ペットボトルのお茶を持ってきた 一也。

「すみません。事務員が帰宅したのでペットボトルにしました。
皆さん、お疲れ様でした。」

「「ありがとうございます。」」

「先生! コレ飲んで良い?」

「どうぞ。 まずは飲みましょう!」


みんなで ゴクゴク飲んだ。

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