岡部のいきなりの誘いから数日経った日の事。


『優-?岡部から聞いたぁー?』
俺に喋りかけてきた男は身長が高く髪は茶色で、誰がみてもギャル男にみえる男。

こいつが
斎藤 大生

なかなか頭も良く、岡部に負けず劣らずの笑かすプロである。
『聞いたで!大生行くん?』


『行くで!!優もいこーや☆』

岡部といい大生といいすごくこいつらは一方的だ。

俺は考えてもいなかったから

『また連絡するわ!!』

とだけ言って教室に戻った。


その後の授業は塾に行くか行かないか考えているうちに終わっていた。

放課後いつも通りのメンバーで帰る。

メンバーとは、岡部、大生、あと野球バカの勇気だ。


家に着くとベッドへダイブ。

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