私を守ってくれる王子様はドS王子!?
春香side。
「春香おはよ~」
「あ、伊織~!おはよぉ」
千葉 伊織。
私の大親友!
「元気ないね?」
「んー、実は…」
私は伊織に、朝のことを喋った。
伊織とは中学から一緒で、明るく元気な子。
私はどちらかというと大人しく目立たないタイプ。
伊織とは正反対。
友達できるかなって不安で仕方なかった私に話しかけてくれたのが伊織。
それから仲良くなって、今では大親友になってたの!
「ふ~ん、そう。なるほどね~」
全て話し終えると、何か楽しそうにしてる伊織。
いったい何が楽しいのか…
「伊織?楽しそうだけど…」
「んー?春香にもきっと、春が来るよ~」
え?春?
春ってみんな来るもんでしょ?
伊織が何言ってるのかさっぱりわかりません。
「あ、伊織~!おはよぉ」
千葉 伊織。
私の大親友!
「元気ないね?」
「んー、実は…」
私は伊織に、朝のことを喋った。
伊織とは中学から一緒で、明るく元気な子。
私はどちらかというと大人しく目立たないタイプ。
伊織とは正反対。
友達できるかなって不安で仕方なかった私に話しかけてくれたのが伊織。
それから仲良くなって、今では大親友になってたの!
「ふ~ん、そう。なるほどね~」
全て話し終えると、何か楽しそうにしてる伊織。
いったい何が楽しいのか…
「伊織?楽しそうだけど…」
「んー?春香にもきっと、春が来るよ~」
え?春?
春ってみんな来るもんでしょ?
伊織が何言ってるのかさっぱりわかりません。