【詩集】Straight tea*
Friend
青空の下。
いつもキミと一緒に帰った帰り道
今でも時々思い出すの
キミといるといつも笑いがたえなかった
そんなキミは、
あたしが心を許せた唯一の人だったんだ
でも、いつからだったんだろう?
一緒に居る時間が減って、それぞれ友達も出来て。
それでもあたしはキミのこと親友だって思ってたよ?
でもキミは違ったみたい
あたしとキミの関係はガラスのように脆かったんだよね
“ずっと友達だよ”
その言葉を恨めしく思ったのは、
キミに裏切られたときだった
キミはあたしの前で笑わなくなり、そして話してくれることも無くなった
胸に、喪失感だけが残った。
何度も廊下ですれ違う度にあたしは悲しくなるの
だってキミと友達だった日々が嘘のように思えてしまうから・・・
そしてもうキミと一緒に帰れる日は来ないんだなって・・・
確信してしまうから。
でも人間って・・・
裏切られても信じることをやめないんだね
何か理由があったんだって、
自分を納得させて、
またキミを信じようとするの。
いつもキミと一緒に帰った帰り道
今でも時々思い出すの
キミといるといつも笑いがたえなかった
そんなキミは、
あたしが心を許せた唯一の人だったんだ
でも、いつからだったんだろう?
一緒に居る時間が減って、それぞれ友達も出来て。
それでもあたしはキミのこと親友だって思ってたよ?
でもキミは違ったみたい
あたしとキミの関係はガラスのように脆かったんだよね
“ずっと友達だよ”
その言葉を恨めしく思ったのは、
キミに裏切られたときだった
キミはあたしの前で笑わなくなり、そして話してくれることも無くなった
胸に、喪失感だけが残った。
何度も廊下ですれ違う度にあたしは悲しくなるの
だってキミと友達だった日々が嘘のように思えてしまうから・・・
そしてもうキミと一緒に帰れる日は来ないんだなって・・・
確信してしまうから。
でも人間って・・・
裏切られても信じることをやめないんだね
何か理由があったんだって、
自分を納得させて、
またキミを信じようとするの。