好き、きらい。
Page1 最悪な幼なじみ


「ひまり〜!起きなさぁーい」

階段の下から、お母さんのうるさい声が聞こえる。
「はぁーい。」

まだ眠いのに。

もうそんな時間か。私は、着替えようと思って、ベットの時計に目を移すと…

«8時30分»

……って、やばいじゃん。遅刻するよー。



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