愁い流して
山崎「副長から言われてたんだよ。
お前が何をしでかすかわからないからな」
「流石ですね。
お願いします、見逃してください」
山崎「駄目だ。警備の薄い今を襲撃されたらお前もいないよりは力になる」
「長州の捕縛した人なら取り返しには来ません」
山崎「!?なんだ、話す気になったのか?」
「ええ、もう良さそうです」
山崎「そうか、結局本命はどっちだったんだ?」
「池田屋です」
山崎「わかった、副長達の所へ俺が伝えにいく。おまえは屯所待機だ」
「それは駄目です。山崎さんが池田屋に行く未来はありません」
山崎「お前なら行ってもいいのか?」
「はい、私はこの時代の人間ではないので」
お前が何をしでかすかわからないからな」
「流石ですね。
お願いします、見逃してください」
山崎「駄目だ。警備の薄い今を襲撃されたらお前もいないよりは力になる」
「長州の捕縛した人なら取り返しには来ません」
山崎「!?なんだ、話す気になったのか?」
「ええ、もう良さそうです」
山崎「そうか、結局本命はどっちだったんだ?」
「池田屋です」
山崎「わかった、副長達の所へ俺が伝えにいく。おまえは屯所待機だ」
「それは駄目です。山崎さんが池田屋に行く未来はありません」
山崎「お前なら行ってもいいのか?」
「はい、私はこの時代の人間ではないので」