愁い流して
カキーン!



ギリギリのところで浪士の攻撃を防げた



そのまま近くにいた浪士達を気絶させた



沖田「全く、君は命令をなんだと思ってるんだい?土方さんにまた怒られますよ?
勇気さん?」



振り返ると返り血を浴び、汗をびっしょりかいた沖田さんが立っていた



フラフラで辛そうだ



相当激しく戦っていたんだろう



熱中症の症状が本来の歴史よりも進行している



今動けているのが信じられない
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