愁い流して
男の子は木の棒を私に振り回してきた



「おい!危ないぞ!」



私は振り回してくる木の枝を避ける



男の子「なっ!くっそー!
俺の攻撃を避けるとは生意気な!
これでもくらえー!」



なんでこんなことになってしまったんだ



さっさと切り上げたい



私はその辺に落ちてた木の枝を拾って男の子が持っていた木の枝を吹っ飛ばした



男の子「、、、ちくしょー!
負けたぁー!」



なんかいちいち反応面白いな



「俺の勝ちだな。
さて、とこに宿があるか教えてく、、、」



男の子「これは三本勝負だからあと二本勝たないとダメなんだそ!
いくぞー!おりゃー!」



ダメだこれ
< 132 / 158 >

この作品をシェア

pagetop