愁い流して

？「ただいま」



3人で夕飯を食べていると誰かが帰ってきた



なか「おかえりなさい」



歳「兄上！おかえりなさい！」



この人はなかさんの旦那さんかな



なか「勇気さん、この人は私の旦那さんの喜六よ」



「初めまして、勇気です」



喜六「初めまして、この人はどうしたんだ？」



なか「また歳が歩いている人にお世話になったみたい、宿を探す時間がなくなってしまったから今晩泊めてあげたいのだけど」



喜六「またか。
勇気さん、歳がご迷惑を掛けたみたいで済まない」



「いえ、全然構いません。
こちらこそ泊めていただいて助かりました」



土方「兄上！師匠は俺を鍛えてくれるんだ！
しかも泊まり込みで！」



喜六「そうか、だが勇気さんにも都合があるから無理に言っちゃ駄目だぞ」



歳「、、、そうですか？師匠？」



「俺は構わないから、気にするな」



土方さんは満面の笑みて喜んだその後直ぐに風呂に入った



お風呂をもらって出ると土方さんが柱に向かって張り手をしていた



「何やってんだ、坊主」



歳「修行です！師匠！」



「熱心だな」



歳「明日も師匠に教えて貰いながら強くなります！」



こうしてみるとただの無邪気な子供だ



「もう寝るぞ。
明日に備えてな」



歳「はい！」