愁い流して
なか「あら?勇気さん、休憩中?」



「なかさん。ええ、歳三くんは少し休んですぐ張り切って素振りしています」



なか「そう、少しお茶でも飲まないかい?」



「ありがとうございます。頂きます」



あれから数日経った



本当は次の日に土方さんの家を出ようと思ったが土方さんが駄々をこねて暫くここに住ませてもらうことになった



喜六さんやなかさんはご迷惑だからと止めたがこちらも泊めてもらえるならそれはそれで助かるため了承した
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