愁い流して
「っ!」



右腕を切られてしまった



直後後ろから気配がしてしゃがみこんで避けた



振りかざされた刀は空気を切った



が、髪の毛がひっかかってカツラがとれてしまう



浪士1「お、お前、女か?」



隠していたロングの黒髪が顕になる



やってしまった



浪士3「ほう、確かによくよく見て見れば女の顔だなぁ?
諦めて俺たちと遊ぼうぜ?」



気持ち悪い、嫌だ絶対に



ああ、こんな所で終わりたくない、、、



?「お前達!何をしている!」



さっき私を見つけたやつが来た



浪士3「おい、新撰組だ、逃げろ!」



浪士たちは新撰組を見て逃げていった



どうやら助かったようだ、私は安堵したのかそのまま気を失ってしまった
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