愁い流して
普段の生活をしながら夜中に未来に帰る方法を探していた



スマホを操作していて今が何年何月何日などわかる事や出来ることが増えてきたが根本的的なことはまだなにもわからないでいた



ほんとなんでこんなことになったんだろう



そもそもあの日私何してたっけ?



確かいつも通りの事務所でノーパソと向き合ってて文献を見てたんだよな



それで、、、



土方「眠れないのか?」



ビクッ



「あ、土方さん」



土方さんが襖を開けて声をかけてきた
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