愁い流して
近藤「よし!勇気くんの姿も見られたし、私は戻る。あとは頼んだぞ」



斎藤、山崎「「はい」」



近藤さんは仕事に戻った



「お二人も、私はもう大丈夫なので戻ってください」



斎藤「本当に大丈夫か?」



「はい、もう少し冷やしてから戻ります」



山崎「夕餉が出来たらまた呼びに来るから、お前は今日はもう休め。
副長たちのことは大丈夫そうか?」



「はい、夕餉の時とかに自分からお話します」



山崎「わかった。何かあればまた呼んでくれ」



「ありがとうございます」
< 65 / 158 >

この作品をシェア

pagetop