愁い流して
ああ、そうか



「、、、ごめんなさい。
心配させてしまって、これからは1人で何とかしようとせず自分の身を守りながら行動します」



沖田「本当かなあ、君変な行動力だけはあるから
突っ走ちゃいそうだけど」



「山崎さんや齋藤さんに言われました。
もっと俺達を頼れって。
もう無茶はしません」



沖田さんが両腕を離してくれた



沖田「そっか、本当に頼むよ?
土方さんが1番心配してたからちゃんと話してくださいね?」



「はい、お手間をとらせてしまいすみませんでした」



沖田さんはにこっと笑った



沖田「それじゃ、僕はもう寝るから。
勇気さんもはやく休みなよ」



「はい、おやすみなさい。沖田さん」
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