愁い流して
お互い構える



斎藤「始め!」



お互い睨み合う



「はっ!」



先に私が前に出た



勝負はおもったよりも早く決着が着いた



私がいつものように不意をついて急所を狙った



が沖田さんがそれを制して持っていた刀を切り飛ばした



私の持っていた刀は飛んでいって離れたところに刺さった



斎藤「そこまで」



「、、、ありがとうございました」



沖田「手から刀が離れることもあるのでまたこういう場合の対処法も稽古しましょうね!」



「はい、ありがとうございます」
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