愁い流して
私は次の日から色んな隊を順番に周り巡察に参加させてもらうことになり沖田さんと準備をしていた



沖田「今日から遂に巡察ですね!
どうですか?」



「そうですね、とりあえずなにか起きても誰も殺さずに対処したいですね」



沖田「そういえば、未来では殺生はしてるんですか?」



「いえ、法律で禁止されてるので俺含め一般人はしません」



沖田「そうでしたか、勇気さん大丈夫ですか?
巡察に出れば嫌でも切らないといけないことがありますよ?」



「まあ、俺は大丈夫です。

人殺したことあるんで」



沖田「ほう、なんか矛盾してません?」



「色々あるんですよ。俺にも」



沖田「そうでしたか、、、まあ行きましょう!」
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