あの日、涙を流した君
学校が始まり朝一で親友の渚沙nagisaに報告をする
「好きな人ができました!!!」
「なっ…………誰!!!!!!」
教室が一気に静かになってしまった
「渚沙、もう少しボリューム抑えてよ」
「ゴメン。で、誰なのよ」
楓は選手権で東京の選手に一目惚れしたこと、インスタをフォロリクしたことを話した
ついでにフォロリクを承認してもらえないことも
「楓の初恋はうれしいけど、敬太くん?からしたら楓はまったく知らない人だもんね」
「やっぱり知らない人を承認なんかしないよね」
「んー。ちょっと不気味かも?」
「だーよねー。喋ってみたいなあ」
そんな話をしているうちに予鈴がなってしまった
「続きは昼ご飯たべながらしよ!」
「りょーかい」
「好きな人ができました!!!」
「なっ…………誰!!!!!!」
教室が一気に静かになってしまった
「渚沙、もう少しボリューム抑えてよ」
「ゴメン。で、誰なのよ」
楓は選手権で東京の選手に一目惚れしたこと、インスタをフォロリクしたことを話した
ついでにフォロリクを承認してもらえないことも
「楓の初恋はうれしいけど、敬太くん?からしたら楓はまったく知らない人だもんね」
「やっぱり知らない人を承認なんかしないよね」
「んー。ちょっと不気味かも?」
「だーよねー。喋ってみたいなあ」
そんな話をしているうちに予鈴がなってしまった
「続きは昼ご飯たべながらしよ!」
「りょーかい」