リアル
気がつけば一人で自分の部屋にいた。


アタシはこの先の事を考えた。


働くしかないよね...。


でも何をしていぃのか分からない。


「はぁぁ...」


アタシは煙草に火をつけた。


煙が部屋中を漂っている。


「はぁぁ...」


またタメ息がでた。

アタシは何がしたいのだろぅ...


アタシは高下大輔にメールを送った。


『大好きだよ』


《送信》


すぐに高下大輔から返信がきた。


《受信》


『俺も麻波大好きだよ』


....


アタシは嬉しくなった。


何故だろぅ、この言葉に今はすがりたい気分だ...。


< 53 / 210 >

この作品をシェア

pagetop