DIYで魔法世界を再建!
第三十二章 慕われる存在に
「・・・本当に、此処を私の『研究所』として?!」
「まぁ、『研究所』でもあり、貴方の部屋でもあるからね、好きに使って。材料とか道具とか
は、頼めば私が作ってあげる。
その代わり、作物の研究をよろしくね。できればもっと沢山の作物を扱いたいし、小川から採
れる『鉱物』にも手をつけたいの」
「任せてくれ!!」
シーズに部屋を提供してから数日後には、もう立派な『研究所』になった。彼によると、この林は素材の宝庫なんだとか。
あまり人の手も加えられていないから、変に調査結果が狂う事もなく、しっかりととした結果が期待できるそう。
シーズさんには研究の仕事以外にも、畑仕事の役目も担ってもらう事に。その代わり、畑の一角を『研究専用』の畑にする事を許可した。
品種改良とかが今の段階で行えるのかは不明確だけど、やってみないと分からない。もしかしたら、この林を更に効率よく広げる為の手段が見つかるかもしれない。
道具や容器などの器具についても教えてあげると、シーズさんもDIYに躍起になってしまい、夜中まで作業にのめり込む事が日課になってしまった。
「まぁ、『研究所』でもあり、貴方の部屋でもあるからね、好きに使って。材料とか道具とか
は、頼めば私が作ってあげる。
その代わり、作物の研究をよろしくね。できればもっと沢山の作物を扱いたいし、小川から採
れる『鉱物』にも手をつけたいの」
「任せてくれ!!」
シーズに部屋を提供してから数日後には、もう立派な『研究所』になった。彼によると、この林は素材の宝庫なんだとか。
あまり人の手も加えられていないから、変に調査結果が狂う事もなく、しっかりととした結果が期待できるそう。
シーズさんには研究の仕事以外にも、畑仕事の役目も担ってもらう事に。その代わり、畑の一角を『研究専用』の畑にする事を許可した。
品種改良とかが今の段階で行えるのかは不明確だけど、やってみないと分からない。もしかしたら、この林を更に効率よく広げる為の手段が見つかるかもしれない。
道具や容器などの器具についても教えてあげると、シーズさんもDIYに躍起になってしまい、夜中まで作業にのめり込む事が日課になってしまった。