幸せへの物語








この調子で乗り切ろう。










亮「俺はお前を気に入った。姫にしたい。単なるわがままなのは分かってる。そんで俺はお前とここに来るのを見られてる。もう既に姫だと思われてるかもしれない。」











くっそぉ。これを狙って一緒にここまで来たってことだよね?卑怯なやつだ。











亮「だからお前を守るために姫になって欲しい」










どうしよう。喧嘩はできるしなんなら亮より強い。正直守ってもらう必要は無い。












亮「それでもダメか?」









みんな真剣な顔してこっちを見てる…
なんか断れない雰囲気??
でもダメだ。じゃあ…

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