幸せへの物語
奏斗と悠介、慎二は私を罵倒し、蹴って、殴った。正直そこまで痛くなかったけど体からは血が出ていて、痣も多くできていた。
さすがにイライラしてきて少し殺気を出してしまった。みんな結構びびってたなぁ。
怯える姿を見るとほんの少しだけスッキリした
亮と光は3人を止めて亮は悲しそうな顔でこう言った
亮「お前を姫から下ろす。」
ああ、そういう事か。翠嵐での私の居場所は無くなった。
倉庫から追い出され1人で歩いて帰った