幸せへの物語
如月の娘ってバレないようにウィッグを被って、カラコンして、メガネかけて学校に行っていた。
でもその学校にはNo.6の翠嵐(すいらん)の幹部以上の人たちがいた。
ある日翠嵐総長である亮(りょう)に声をかけられた
「お前は他の女みてーに媚び売らねーんだな」
私はびっくりした。
副総長の奏斗(かなと)も
「確かに。」
亮「屋上こいよ。これ、決定な。」
そう言って彼は奏斗くんと一緒にみんなの元へ向かった