俺様御曹司に溺愛されました。
それは、わたしは社長の秘書だからだ。
うちの会社には3人の秘書がいる、
それぞれ、副社長、専務と分かれている。
それでわたしが社長の秘書という訳ですよ
周りからしたら羨ましがられるのだが
それは見た目だけ。
なぜなら、うちの社長は性格が悪い!!
顔がいいのは社長室を出た時だけ、
社長室にいるときは基本性格が悪いのだ
何でもかんでも上から目線だし
すごく自己中すぎて手に負えない。
『おい、高坂コーヒーまだ?』
『はい、すぐ持ってきます。』
『普通さ、席に着いたら持ってくるくらいしてくれてもいいよね?なんでそれが出来ないわけ?辞めたら?』
『すみません。気おつけます。』
くっっそーなんなんだよ!
こっちだってやることやってんだよ!
てな感じが毎日続いている。
そろそろ辞め時かなて思ったりもしてる。
しかし、それが浅はかな考えだと言うことが
この時は知る由もなかった。
うちの会社には3人の秘書がいる、
それぞれ、副社長、専務と分かれている。
それでわたしが社長の秘書という訳ですよ
周りからしたら羨ましがられるのだが
それは見た目だけ。
なぜなら、うちの社長は性格が悪い!!
顔がいいのは社長室を出た時だけ、
社長室にいるときは基本性格が悪いのだ
何でもかんでも上から目線だし
すごく自己中すぎて手に負えない。
『おい、高坂コーヒーまだ?』
『はい、すぐ持ってきます。』
『普通さ、席に着いたら持ってくるくらいしてくれてもいいよね?なんでそれが出来ないわけ?辞めたら?』
『すみません。気おつけます。』
くっっそーなんなんだよ!
こっちだってやることやってんだよ!
てな感じが毎日続いている。
そろそろ辞め時かなて思ったりもしてる。
しかし、それが浅はかな考えだと言うことが
この時は知る由もなかった。