Sweet Love~極上に甘い恋~
「キレイで甘いあなたを、アタシが離す訳ないでしょ?」
そう言って胸を揉まれた瞬間、
「――あっ…」
バスルームに、わたしの甘い声が響いた。
「乃南さん」
首筋に、大森さんの唇が触れた。
「――んっ…」
唇が触れただけなのに、感じてしまう。
躰が大森さんを覚えているみたいに、わたしは感じてしまう。
大森さんの吐息が肌に触れただけでも、わたしは感じてしまった。
一体いつから、わたしの躰はこんなにも敏感になってしまったのだろう…?
そう言って胸を揉まれた瞬間、
「――あっ…」
バスルームに、わたしの甘い声が響いた。
「乃南さん」
首筋に、大森さんの唇が触れた。
「――んっ…」
唇が触れただけなのに、感じてしまう。
躰が大森さんを覚えているみたいに、わたしは感じてしまう。
大森さんの吐息が肌に触れただけでも、わたしは感じてしまった。
一体いつから、わたしの躰はこんなにも敏感になってしまったのだろう…?