地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
もちろん、2人はきっと美緒目当て。
誘うとき、私のことなんて気にしてない様子だったから。
「あ、うん。紗莉、大丈夫そう?」
「うん。私は大丈夫だよ!」
それに他のグループはみんな決まってるし…
ここで断ったらもう誰も声掛けてくれなさそうだしね!
「じゃあ、よろしくね。葉月さんと、南見さん」
ニコっと私に笑顔を向けてくる、桐谷くん。
一ノ瀬君は…ちょっと無愛想な感じ。
こんな美男美女の中に地味な私が1人…。
誘うとき、私のことなんて気にしてない様子だったから。
「あ、うん。紗莉、大丈夫そう?」
「うん。私は大丈夫だよ!」
それに他のグループはみんな決まってるし…
ここで断ったらもう誰も声掛けてくれなさそうだしね!
「じゃあ、よろしくね。葉月さんと、南見さん」
ニコっと私に笑顔を向けてくる、桐谷くん。
一ノ瀬君は…ちょっと無愛想な感じ。
こんな美男美女の中に地味な私が1人…。