地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
「…はい、ごめんなさい。けど、おばあちゃんが困ってたから助けたかったんです」
私が落ち込んでる姿をみて、美緒さんがため息をつく。
「…それはいい事だとしても、あなたのことをファンがみればSARIって気づくんだから。もうちょっと気をつけないと」
ごもっともです…。
あのあと事務所に戻ると、覚悟はしてたけどこっぴどく上の人たちに怒られた。
こうして終わった1日。
憧れの人気モデルとの撮影だったけど、こっぴどく怒られたことは嫌な記憶になった。
私が落ち込んでる姿をみて、美緒さんがため息をつく。
「…それはいい事だとしても、あなたのことをファンがみればSARIって気づくんだから。もうちょっと気をつけないと」
ごもっともです…。
あのあと事務所に戻ると、覚悟はしてたけどこっぴどく上の人たちに怒られた。
こうして終わった1日。
憧れの人気モデルとの撮影だったけど、こっぴどく怒られたことは嫌な記憶になった。