地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
話に夢中になりすぎたのか、気がつけばもう2限がはじまる時刻。


わたしどんだけ授業サボればいいんだろ!


これできっともう成績おわった!
悪い意味でね。


「ほら早くいくよ!」
「あ、ちょっと待ってー!美緒!」


ギャーギャー騒ぎながらも、無事に2限には間に合った。


はぁっ…!
ほんと走るの疲れる!
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