地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
ニッコリ笑顔でいうと、照れくさそうに微笑む類くん。


「そうしてくれると俺も嬉しい」



_しばらくして学校へ到着した。



その後の流れはもう大雑把。



校庭でながーい校長先生の話を聞いたあと、即解散!


私はなにやら打ち合わせがあるとのことで、美紀さんにいつも通り裏門で待ってもらった。


ガチャ_
車に乗る。


「ごめんなさい!ちょっと遅くなっちゃいました!」
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