地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
「先輩…!どこ行くんですか!」


しばらく歩くこと、数十分。


あれ、ここ…?


「紗莉に似合うもん選んでやるよ」


なにやら可愛いアクセサリー屋さんに入る柊先輩。


中に入って気づいたけど、最近オープンした可愛いアクセサリー屋さんだった。


「あ、これとか紗莉に似合いそうじゃね?」


可愛らしいパールのヘアピンを私の頭に飾る。
< 252 / 425 >

この作品をシェア

pagetop