地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
「…裕太先輩!待ちました?」
サッと掛け寄る。
「全然待ってない!…ってか想像通りすっごい可愛い」
ドキッ
褒められると思ってなかったら、素直に嬉しい。
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ行こ!」と、さりげなく手を繋いでくる先輩。
「今日はデートだから特別!」
ニカッと笑う裕太先輩が眩しく見えた。
サッと掛け寄る。
「全然待ってない!…ってか想像通りすっごい可愛い」
ドキッ
褒められると思ってなかったら、素直に嬉しい。
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ行こ!」と、さりげなく手を繋いでくる先輩。
「今日はデートだから特別!」
ニカッと笑う裕太先輩が眩しく見えた。