地味子とイジワル王子の秘密恋愛♡
心配して損した!!


「でもそーでもしなきゃ紗莉、お前来なかっただろ?俺ん所」


うう…まぁ、はい。


けど会いたいって思ってたから。


「だからこうしてせーかい。なぁ紗莉、俺いまお前のこと襲えるよ?」


ギラっと目付きが変わったのがわかる。


「いやいや!ちょっと…冗談きついですよ先輩!」


あはは…うん、やばい!


ベットから出ようとするも、先輩の力には適わずに戻されちゃう。
< 399 / 425 >

この作品をシェア

pagetop