6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし♡
「あ、でね、あの、嫌だったらいいんだけど、もしければ、俳優業、お手伝いさせてもらえないかな……!!私も、ちょっと憧れてるの……!!なりたい訳ではないんだけど……」

「いいの?……」

 まさか、軽く喋ってくれただけでこんなに嬉しかったのに、そう言ってもらえるとは思っていなかった。

 ヤバい、ニヤける……。

 慌てて腕で口元を隠した。

「うん……!!それに、周くんとも仲良しになりたいし……!!」

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