6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし♡
第六章

月の告白

「お、俺とっ……!付き合ってください!」

「へっ?月くん?」

 どうしていまこの状況なのかと言うと……。

 学校に朝早くから朧ちゃんと行った。

 そしたら、月くんがきた。

 で、いまの状況。

 って……あああ……語彙力がなぁい……。

 頭が全然働かないっ……。

「俺、ずっと先輩が好きでした」

「あ、え、いや!人違いだよねっ……!?こんな、私、好きになる人なんていないよ!」

「そんなこと言ったら、俺に失礼じゃないですか?」

「えっ……あ、ご、ごめんなさい……」

 と、とりあえず、謝ったけど……私、全然可愛くも

「いいですよ、そういうところも好きですから。」

「っ……。」

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