6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし♡
大変だなぁなんて思いながらも、視線は周くんに釘付けだった。
パシャリというシャッター音から変わるポーズ一つ一つがカッコよくて……。
小さい頃の周くんから、ものすごく成長したななんて思いながら。
すると、周くんと目があった。
ニーッと口角を上げて、にこにこしてくれた周くんに、私も軽く微笑む。
か、カッコよすぎるっ……!?
どうしようっ……私、本当にこんなにカッコいい兄弟たちと、やっていけるのかなぁっ……!?
一年以上経ったというのにそんなことを思ってしまった。
もう少しして、周くんは休憩時間になり、私の方へ駆け寄ってきてくれた。
そして、ギュッと抱きしめられた。
「可愛い……どうしてきてくれたの……?こんなに可愛いの、閉じ込めなきゃなのに」
「ええっ……!?」
「ちゅってしてもいい……?僕、莉乃に印付けてなかったんだ」
「ええっ……!?」
し、印付ける……!?
すると周くんに首筋にキスをされて、チクリと痛みが走った。
パシャリというシャッター音から変わるポーズ一つ一つがカッコよくて……。
小さい頃の周くんから、ものすごく成長したななんて思いながら。
すると、周くんと目があった。
ニーッと口角を上げて、にこにこしてくれた周くんに、私も軽く微笑む。
か、カッコよすぎるっ……!?
どうしようっ……私、本当にこんなにカッコいい兄弟たちと、やっていけるのかなぁっ……!?
一年以上経ったというのにそんなことを思ってしまった。
もう少しして、周くんは休憩時間になり、私の方へ駆け寄ってきてくれた。
そして、ギュッと抱きしめられた。
「可愛い……どうしてきてくれたの……?こんなに可愛いの、閉じ込めなきゃなのに」
「ええっ……!?」
「ちゅってしてもいい……?僕、莉乃に印付けてなかったんだ」
「ええっ……!?」
し、印付ける……!?
すると周くんに首筋にキスをされて、チクリと痛みが走った。