6人のイケメン兄弟達と逆ハーレム暮らし♡
第四章
「ぷいんっ……」
「ふぁ……ぷぃん……」
「莉乃」
「ぷいん食べたいっ……おいちちょっ……」
目の前にはすごく形の整った大きなプリンが私の名を呼んでいた。
食べてほちいのかなっ……?
「いただきましゅっ……はむっ……」
口の中に入ったのは、甘みではなく、ベロで舐めてわかる感触は、綺麗な細い指のよう——。
「ふぁあっ?」
「っ……!?莉乃、おはよう……」
「蓮お兄ちゃん……?」
どうやら、蓮お兄ちゃんの指を加えてしまっていたらしいっ……!!
「ご、ごめんなさいっ……!!ぷ、プリンの夢見て……!!プリンだと思って食べちゃった……」
「莉乃」
「ぷいん食べたいっ……おいちちょっ……」
目の前にはすごく形の整った大きなプリンが私の名を呼んでいた。
食べてほちいのかなっ……?
「いただきましゅっ……はむっ……」
口の中に入ったのは、甘みではなく、ベロで舐めてわかる感触は、綺麗な細い指のよう——。
「ふぁあっ?」
「っ……!?莉乃、おはよう……」
「蓮お兄ちゃん……?」
どうやら、蓮お兄ちゃんの指を加えてしまっていたらしいっ……!!
「ご、ごめんなさいっ……!!ぷ、プリンの夢見て……!!プリンだと思って食べちゃった……」