僕は君を追いかける。
「かわいーね、百合ちゃんは♪さっきまで俺嫉妬してたの馬鹿みたい笑」
あ、嫉妬してたのか。
ぎゅっ
「ご、ごめん。」
雄飛君の胸に顔をうずくめた。
「百合ちゃん、俺から離れたらだめだよ。てか、離れさせないからね。チュ」
「っ!////」
「また照れた笑
可愛い」
「もう、知らない。」
そう言って、雄飛君から離れた。
「百合、」
「?」
振り向いた瞬間またキスされた。
「んっ、」
「百合、寝よう。」
「う、ん。」
私たちはいつもと同じように同じベッドで寝た。