僕は君を追いかける。

「っ?!」

何言ってるの。雄飛君

「し、しないよ。」

「そう、残念」

残念って顔してないよ。

「じゃあ、チュ」

「へ」

「これで我慢しとくね。ニコッ
お風呂入ってくる。」

「は、はい。プシュー////」

雄飛君が甘すぎる
どうしたら、いいのよもう!
雄飛君の馬鹿。

あー、もう舌入れてくるなんて聞いてないよ。
まだ、雄飛君の舌の感覚が口の中に残っていた。

「はぁ、かっこよすぎ。」

雄飛君は、かっこよすぎる。
心臓がもちそうにないです。
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