僕は君を追いかける。
唯side
「あの、石原さん。その、
一緒にお昼食べませんか?」
西之谷さんが私にそういってきた。
西之谷さんには興味があったからOKしてみた。
「学食行こっ!ニコッ」
私がOKしてくれたのが嬉しかったのか、笑顔で私の手を握って小走りしだした。
周りの女子も男子も西之谷さんの笑顔に見惚れていた。
いつもいじめてた女子ももちろん。
私ですらドキッとしてしまった。
友達になりたい
そう、思った。
唯side終
「あの、石原さん。その、
一緒にお昼食べませんか?」
西之谷さんが私にそういってきた。
西之谷さんには興味があったからOKしてみた。
「学食行こっ!ニコッ」
私がOKしてくれたのが嬉しかったのか、笑顔で私の手を握って小走りしだした。
周りの女子も男子も西之谷さんの笑顔に見惚れていた。
いつもいじめてた女子ももちろん。
私ですらドキッとしてしまった。
友達になりたい
そう、思った。
唯side終