詩的語り
【後悔】

私はなんて馬鹿だったんだろう

伝えるべきは恋情ではなく感謝だったと今になってわかる

それこそがあなたに爪痕を残すたった一つの手段だったのに

傍にいられないならせめて私を忘れないで
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