心理作戦といこうか。
初めての痛みに気絶してしまうのでは?と思ったがそんな気持ちは一瞬で、好きな人と結ばれる幸せな気持ちが消し去ってくれた。
「真琴、汗かいたから風呂に入ろう。
この前気に入ってくれたバスボムの別の香りを試したいって言ってたろ?
それに花びらはバスボムと一緒に入らないと見れないって事だから俺も気になるし一緒に入ろう。」
「えっと……。
一緒に入るって裸で?」
「ははは!!当たり前だろ?
さあ、行こう。」
「えっ!わあ!?」
他言はなし!とばかりにお姫さま抱っこでバスルームまで連れて行かれる。
確かにもう全て見られたけど…お風呂は恥ずかしいな…。
今の状況では私には拒否権はないらしく、彼にまたされるがまま。
二人とも既に服を着ていなかったので、そのままバスルームへ直行し、彼に身体中くまなく洗われ、湯船に浸かっているとバスボム片手に彼も入ってきた。
後ろからギュッとされ「真琴。これ。入れていいよ。」とバスボムを渡され湯船の中へ。
「う~ん。良い香り~
玲くん!ちゃんと見ててよ!
少しずつ花びらが出てくるからね!」
桃の香りのピンクのバスボムに興奮してしまった。
玲くんの選んでくれるもの全てが私のお気に入りだ。
「真琴、汗かいたから風呂に入ろう。
この前気に入ってくれたバスボムの別の香りを試したいって言ってたろ?
それに花びらはバスボムと一緒に入らないと見れないって事だから俺も気になるし一緒に入ろう。」
「えっと……。
一緒に入るって裸で?」
「ははは!!当たり前だろ?
さあ、行こう。」
「えっ!わあ!?」
他言はなし!とばかりにお姫さま抱っこでバスルームまで連れて行かれる。
確かにもう全て見られたけど…お風呂は恥ずかしいな…。
今の状況では私には拒否権はないらしく、彼にまたされるがまま。
二人とも既に服を着ていなかったので、そのままバスルームへ直行し、彼に身体中くまなく洗われ、湯船に浸かっているとバスボム片手に彼も入ってきた。
後ろからギュッとされ「真琴。これ。入れていいよ。」とバスボムを渡され湯船の中へ。
「う~ん。良い香り~
玲くん!ちゃんと見ててよ!
少しずつ花びらが出てくるからね!」
桃の香りのピンクのバスボムに興奮してしまった。
玲くんの選んでくれるもの全てが私のお気に入りだ。