白いジャージ ~先生と私~
第13章
ドキドキが止まらない
思い出すだけで
顔が
真っ赤になる。
胸がドキドキして、
苦しくなる。
電話越しの先生の声を聞くだけで、
おかしいくらいにドキドキしちゃうんだ・・・
先生の実家は、ここから2時間くらいの場所にあるんだって。
いつかお前を連れて行きたいと言ってくれた。
今年の年末年始は、実家に帰らないらしい。
私は、毎年恒例。
新年は、おばあちゃんに会いに行くんだ。
今年は、奇跡が起こるかもしんないね。
何年も3人で行ってたおばあちゃんちに
お姉ちゃんも行けるかも知れない!!!
そんな話を先生にしながら、毎晩長電話しちゃってた。
毎日部活で忙しい先生は、
家に帰ると電話をくれた。
私は、たっくんとのこともあり・・
バイトをしばらく休んでいた。
昨日、電話をかけた、・・・・たっくんに・・・。
たっくんは素敵な人。
こんな素敵な人を傷つけて、ふってまで
先生を選んだんだから、幸せにならなきゃね。
顔が
真っ赤になる。
胸がドキドキして、
苦しくなる。
電話越しの先生の声を聞くだけで、
おかしいくらいにドキドキしちゃうんだ・・・
先生の実家は、ここから2時間くらいの場所にあるんだって。
いつかお前を連れて行きたいと言ってくれた。
今年の年末年始は、実家に帰らないらしい。
私は、毎年恒例。
新年は、おばあちゃんに会いに行くんだ。
今年は、奇跡が起こるかもしんないね。
何年も3人で行ってたおばあちゃんちに
お姉ちゃんも行けるかも知れない!!!
そんな話を先生にしながら、毎晩長電話しちゃってた。
毎日部活で忙しい先生は、
家に帰ると電話をくれた。
私は、たっくんとのこともあり・・
バイトをしばらく休んでいた。
昨日、電話をかけた、・・・・たっくんに・・・。
たっくんは素敵な人。
こんな素敵な人を傷つけて、ふってまで
先生を選んだんだから、幸せにならなきゃね。