白いジャージ ~先生と私~
「あぁ~~!!矢沢ぁ・・今俺のスイッチ入れちゃったぞ~~!!」
さっきまで子犬のような顔してた先生が急に野獣になっちゃったぁ!!
ソファに私を押し倒し、
上から私をじ~っと見つめる。
「抱いて欲しいって言ってみ?」
また・・先生ってSだなぁ・・
「やだよぅ・・先生のばか・・」
先生は、ニヤリと笑う。
そして、私の耳にキスをして・・
息を吹きかける・・
「お前・・耳弱いもんなぁ・・・ここでなら声出してもいいぞ・・」
先生は、耳の周りに舌を這わせ、私の反応を見て喜んでる。
「ほらぁ・・感じてるじゃん・・」
私の耳たぶに歯を当てる。
そのまま耳元で、
「なお・・愛してる・・・なおを・・抱きたい・・」
先生は、両手で私の顔を包み、
上からじっと見つめる。
「先生・・・抱いて・・・」
私は、先生に負けちゃうんだ・・
そう言うと、先生は優しく微笑んで
優しく
チュってキスをする。
そして・・
「電気つけたまま・・やろうなぁ!」
先生の激しいキスにいつの間にか目をつぶってて
電気がついていることすら
気付かないくらいに
感じてた。