白いジャージ ~先生と私~
「今日はそんな気分じゃないんだ・・お前とゆっくり話したい。」
先生と思えない発言をしたと思ったら、
先生の手は私のスカートの中へ忍び込む。
「え??先生・・言ってることとやってること正反対だよ・・」
「直・・なお愛してる・・ずっと俺の直でいてくれ・・」
またそんな嬉しいこと言ってくれて・・
そんなこと言われると
拒めない。
先生は着ていたジャージを私の下に敷いてくれて、
そのまま私は更衣室の床に倒された。
プールの横の電気の明るさだけで
ほぼ真っ暗な更衣室。
先生が何度も何度もキスをして
何度も「好きだ」と言ってくれた。
制服を着たまま、
先生と一つになった。