白いジャージ ~先生と私~
「ねぇ・・あんな素敵な人を振ってまで、先生を選んだんだよね?辛いってわかってて先生を選んだんだよね・・」
「うん・・改めて聞かれると・・・そうだよね・・」
私はクリスマスの出来事を思い出す。
先生に会いたくて
夜道を走ったあの時の気持ちは
絶対に忘れない。
先生が好き・・
こうしてる瞬間も
いつも
いつも
大好き。
「絶対たっくんの方が若くてかっこいいのに・・」
「そんなことないもん!!先生の方が最高にかっこいいもん!!」
そんな会話を繰り返しているうちに
カウンターの向こうにたっくんが戻ってきてた。
「仲いいねぇ~!!これ、俺からサービス!」
黄緑色のお皿にメロンとさくらんぼが乗ってた・・
「あ・・ありがとうごじゃりま・・す・・!!」
ゆかりの必死なお礼が かみかみで・・・
たっくんは爆笑してた。
「ごじゃります~???あはははは!!ゆかりちゃんおもしろすぎ!」
私はそのメロンとさくらんぼを全部ゆかりにあげた。
「うん・・改めて聞かれると・・・そうだよね・・」
私はクリスマスの出来事を思い出す。
先生に会いたくて
夜道を走ったあの時の気持ちは
絶対に忘れない。
先生が好き・・
こうしてる瞬間も
いつも
いつも
大好き。
「絶対たっくんの方が若くてかっこいいのに・・」
「そんなことないもん!!先生の方が最高にかっこいいもん!!」
そんな会話を繰り返しているうちに
カウンターの向こうにたっくんが戻ってきてた。
「仲いいねぇ~!!これ、俺からサービス!」
黄緑色のお皿にメロンとさくらんぼが乗ってた・・
「あ・・ありがとうごじゃりま・・す・・!!」
ゆかりの必死なお礼が かみかみで・・・
たっくんは爆笑してた。
「ごじゃります~???あはははは!!ゆかりちゃんおもしろすぎ!」
私はそのメロンとさくらんぼを全部ゆかりにあげた。