白いジャージ ~先生と私~
「言いだしっぺの俺が言うのもなんだけど・・・今まだ3時だよな?夜景って、確か・・・夜だよな?」
先生は、時計を見ながら腕組みをした。
とぼけたような表情がかわいい。
「うん。夜景は・・夜だよね。先生ボケボケ~!」
「どうする?また今度にするか?」
「イヤイヤイヤイヤ~~~~!!!!絶対今日がいいの!!」
あまりに必死な私を見て、先生は笑い出す。
「はいはい・・そこまで言うなら今日行こう。」
「・・ごめんね。わがままで・・」
「もう慣れた!」
もう慣れた・・・そんな先生の言葉に、また感動してる。
先生、私は先生の『特別』・・ですか?
「夜まで、家帰っとくか?・・それとも、教官室の片付け手伝ってくれる?」
悩む間もなく、私は答える。
「手伝う!!!!」
また先生は、笑ってる。
こんなわがままで、子供で・・・ごめんね、先生。
先生に渡された段ボールの山。
こんなにいっぱいお片付けできるんだ・・ってすごく嬉しくなる。
夜まで一緒にいられることが夢のよう・・。
先生は、時計を見ながら腕組みをした。
とぼけたような表情がかわいい。
「うん。夜景は・・夜だよね。先生ボケボケ~!」
「どうする?また今度にするか?」
「イヤイヤイヤイヤ~~~~!!!!絶対今日がいいの!!」
あまりに必死な私を見て、先生は笑い出す。
「はいはい・・そこまで言うなら今日行こう。」
「・・ごめんね。わがままで・・」
「もう慣れた!」
もう慣れた・・・そんな先生の言葉に、また感動してる。
先生、私は先生の『特別』・・ですか?
「夜まで、家帰っとくか?・・それとも、教官室の片付け手伝ってくれる?」
悩む間もなく、私は答える。
「手伝う!!!!」
また先生は、笑ってる。
こんなわがままで、子供で・・・ごめんね、先生。
先生に渡された段ボールの山。
こんなにいっぱいお片付けできるんだ・・ってすごく嬉しくなる。
夜まで一緒にいられることが夢のよう・・。