白いジャージ ~先生と私~
その夜
とてもとても
先生に会いたくなった。
先生に言いたかった。
お姉ちゃんが、自分で仕事を見つけてきたこと。
仕事の内容が
福祉関係だってこと。
先生・・・
先生・・・
先生、我が家にすごいことが起こったよ。
本当なら
ここに先生も呼んで
みんなでお祝いしたい気分だよ・・
私はその夜、ずっと消せなかった先生からの留守電を聞いた。
『もしもし・・新垣です。またかけます』
最初の留守電。
『もしも~し?風呂入ってんの?なぁ・・今はだか??』
先生のエッチ・・
『もしもし・・・俺だけどぉ・・・我慢できね~~。早く会いたい。』
これが最後の留守電。
だんだん変化する先生の声が面白くて
きっと一生大事な宝物。
先生の声聞いたせいで、その夜は先生の夢ばかり見た。
なぜか先生は生徒で
隣の席に座ってた。
普通に話してた。
先生が同級生だったらなぁ・・
そしたら、ずっと先生と一緒にいられたかもしれないのに・・
でも、先生が先生だから
私は恋したんだもんね・・
先生・・
先生・・
朝方まで
夢ばかり見てた。
とてもとても
先生に会いたくなった。
先生に言いたかった。
お姉ちゃんが、自分で仕事を見つけてきたこと。
仕事の内容が
福祉関係だってこと。
先生・・・
先生・・・
先生、我が家にすごいことが起こったよ。
本当なら
ここに先生も呼んで
みんなでお祝いしたい気分だよ・・
私はその夜、ずっと消せなかった先生からの留守電を聞いた。
『もしもし・・新垣です。またかけます』
最初の留守電。
『もしも~し?風呂入ってんの?なぁ・・今はだか??』
先生のエッチ・・
『もしもし・・・俺だけどぉ・・・我慢できね~~。早く会いたい。』
これが最後の留守電。
だんだん変化する先生の声が面白くて
きっと一生大事な宝物。
先生の声聞いたせいで、その夜は先生の夢ばかり見た。
なぜか先生は生徒で
隣の席に座ってた。
普通に話してた。
先生が同級生だったらなぁ・・
そしたら、ずっと先生と一緒にいられたかもしれないのに・・
でも、先生が先生だから
私は恋したんだもんね・・
先生・・
先生・・
朝方まで
夢ばかり見てた。