好きになったんだからしょうがない
 そんなこんなで太陽を学校に行くついでに送って行って、やっと学校に着きました、、、もう疲れたよ、、、。
でもわたしにはそんな疲れも吹っ飛んでしまう存在がいる。
それは、、、

 「おはよう、桜。」

 「おはようっ 麗奈っ」

そう、このクールビューティーな麗奈!!!!
頭脳明晰、クラスの信頼も厚い!!!
完璧な完全美少女麗奈ちゃん!!!!
高一でクラスが同じになって今の高二でも同じクラスで仲良し!
こんな美少女と友達ってね、私の人生に薔薇が咲いてるようなもんよ!

 「なにニマニマしてんのよ、桜」
 
 「えへへ、麗奈と友達って嬉しくて、」
 
 「な、何よいきなり//」

こんなツンデレな所も大好き!!

 「あっ、そういえば桜、今日転校生来るってきいた?」

 「まじ?知らなかった。」

 「男子らしくて、さっき見た女子がイケメン!!って叫んでたわ。」

 「へえー。」

 「相変わらず、イケメンには興味ないのね、」

そう、私、宮野桜はイケメンには興味が無いのです。
麗奈がいたら十分だよね。

 「あっ、先生来た」

 「はーい、注目。知ってる奴も多いと思うが、今日は転校生が来てる。
深瀬、入って来い。」

ガラガラガラ

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop