シュガー ガール
「わぁぁ!
これ、レイ君にピッタリ!!」
興奮した声で優真が手に取ったのは、ピンクのうさぎのペンケース。
一見したら、ぬいぐるみみたいにも見えるけどお腹の部分にはペンや消しゴムなんかが入るようになっている。
こ、これは!
「レイ君喜びそう!!」
「だよね!」
キラキラと瞳を輝かせた優真は、大事そうにうさぎのペンケースを手にしてレジに向かった。
好きな人が喜ぶ姿を想像するだけで、幸せなのだろう。
これ、レイ君にピッタリ!!」
興奮した声で優真が手に取ったのは、ピンクのうさぎのペンケース。
一見したら、ぬいぐるみみたいにも見えるけどお腹の部分にはペンや消しゴムなんかが入るようになっている。
こ、これは!
「レイ君喜びそう!!」
「だよね!」
キラキラと瞳を輝かせた優真は、大事そうにうさぎのペンケースを手にしてレジに向かった。
好きな人が喜ぶ姿を想像するだけで、幸せなのだろう。