幼馴染には敵いません
≫≫≫放課後(in空き教室)
ーガラッ
女達『へぇー、ちゃんと一人で来たんだ。』
那「あれ?お友達来れたんだ!
それだと早く見つけられそうだね!」
井上さんが空き教室に入ったことをみて
私は好奇心と少しの心配で廊下で聞き耳を立てていた。
女₂「あー!ネックレスの件?
それアンタを呼び出すための嘘!笑」
那「なんで、嘘ついたの?」
女₁「そりゃー、みんなの祐也くんを幼馴染かなんかしらないけど、独占するのは良くないから忠告しよーと思って!笑」
那「わ、私そんなつもりじゃ…。」
女₃「そんなつもりじゃない!って?
笑わせんなよ!ドガッ」
那「ウッ、」